1. 自分で決めている「自分の価値」が上がった

知識を得ることで、自分が決めている『自分の価値』レベルが上がりました。たとえるなら「私は単純労働しかできないと思っていたけれど、実はこんな風に働けるんだ」ということに気付かされたというか。

自分で自分を決めつけていたから、サービス内で教えてもらったことで、「そのレベルも行けるんですか!?」みたいな感情がすごくあって。

そのレベルも行けることがわかってから、「こんな自分になりたい」というのは前より意識していて、「このレベルに合わせるために○○しよう。他のことも全部そのレベルまで上げていけばもっと楽しいよね!」と変わっていっています。


2. 私にも、こんな素敵な洋服が着られるんだ!

似合う洋服の資料を見せられた時、「こんな服が似合うの?全然思わなかった!」ではなく、“そんな素敵な服も似合うんだ”と感じたのがすごく印象的でした。

資料で見せられた洋服には、前から憧れや着てみたい気持ちはあって。でも着て行く場所もないし、自分にとって少し背伸びしているように見えるという理由で、自然と着ない方向でいました。そこまでの人間になりきれていないと思っていたんです。

「私にGUCCIのような高級ブランドが似合うんだろうか」と考えるように、洋服にもレベルってありますよね。だから今までは持とうと思っていなかったけれど、もし提案された中にGUCCIが入ってたら、「私でもGUCCIを持てるんだ」と思えるような、そんな感覚を受けました。

< 感性分析でご提案したスタイリング資料 >

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最近はよく、1メートルくらい離れたところから自分を見る想像をしています。今までだったら、人から『猫背だよ』と言われて姿勢を正していたけれど、少し離れて自分を見ることで、「シャキッとしてた方がいいよね。服装に合うし、自分の理想に合うよね」と思って背筋を伸ばすようなことが多いです。

「これ可愛いな」と思うものを見つけても、本当に自分に似合うかな?と一度考えるようになりました。想像してみると「あ、やっぱり違うな」と思うものもありますし。


3. 等身大の自分でいられるようになった

前までは恥ずかしいと思っていたことをやれるようになりました。恋愛でいうと東京大神宮(恋愛成就で有名)に行ったり、仕事でいうと素直にしゃべるとか。それまでは、自信がないから、格好つけたくなったり、どうにかデキるように見せたいというのがあって。

でも今は、経験が少ないことは「あんまりやったことないです」とはっきり言うようにしています。すると「○○から始めていきしょうか」と言ってくれる人もいるし、それが良いのかはわからないけれど、自分としては楽です。

これができるようになったのは、全体的に自分の気持ちが上がったのが大きいです。“等身大の自分”を認められるようになり、今の自分がどこにいるかを感じて、その自分を認めることが前よりできるようになりました。